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後部座席もシートベルト着用が義務化

後部座席もシートベルト着用が義務化  平成20年6月1日施行の道路交通法の改正により、運転席と助手席以外の後部座席などの同乗者のシートベルト着用が義務化されました。
運転者は自動車を運転する時には同乗者全員にシートベルトを装着させなければなりません。
(高速道路における着用義務違反については、運転者に違反点数が付されます。)
 昨年、警察庁と社団法人日本自動車連盟(JAF)が行った全国調査によると、一般道での後部座席のシートベルトの着用率は8.8%、高速道路では13.5%と、残念ながらとても高いとは言えない状況にあります。

シートベルトは命を守るベルトです

 昨年、静岡県内で自動車乗車中の交通事故で亡くなった方は65人でした。その中でシートベルト非着用で亡くなった方は34人で、20人(58.8%)の方はシートベルトを着用していれば命は助かったと推測されます。 ※県警調べ

後部座席はとても危険

 後部座席は、運転席や助手席に比べ安全そうなイメージをもっていませんか?
確かに後部座席は目の前がガラスである運転席や助手席に比べると安全そうなイメージがあります。
しかし、いざ交通事故が起こった場合、想像もしていなかったような危険が後部座席にも潜んでるのです。

◆後部座席に座っている人自身の危険

 事故の際にシートから大きく投げ出され、社内の天井や座席に激突し、全身に大きなダメージを受ける危険があります。
また、車外放出の危険も高まります。
後部座席でシートベルトを締めていない場合、前席でシートベルトを締めていない場合に比べて、5倍以上も高い確率で車外に放出されてしまうというデータもあります。 ※警察庁交通局調べ

◆前席に座っている人への危険

 事故の際、後部座席でシートベルトをしていなかった場合。衝突時のスピードに応じて、体重の何倍もの力で前席の背もたれに体当たりすることになります。
前席の人は、ハンドルやエアバックと座席に間に挟まれて、重大な障害を受けてしまう危険があります。
 危険からも身を守るためにも「車に乗ったらシートベルト」を習慣付けましょう!